ずっとニコンのカメラを使っていました。
フィルム時代にニコンF3からF6まで使いニコンのカメラは壊れないという絶対的な信頼感が使い続けた一番の理由です。
当然、デジタルカメラになってもフィルム時代のレンズが使えるメリットからニコンを使っていました。しかし4年前にA3より大きいポスター印刷に耐えうる画素巣が必要になり、当時の選択肢としては消去法で仕方なくキャノンEOS5DⅡを購入。スタジオもフィルムからデジタルに移行するか迷っていた時期でしたので、このカメラの導入をきっかけにスタジオでの記念写真もデジタルに。
取材的な撮影はニコン、スタジオと大伸ばし前提の撮影はキャノンというのがここ数年のスタイルです。そして、今年の春、キャノンのボディー1台という不安を払拭するために5DⅢを導入。しかし、キャノンのレンズは24―105mm1本という何とも頼りない状況は変らず。
この先、キャノンのレンズを充実させるか、ニコンのレンズをナノクリスタルに買い換えて行くかが悩みというか、楽しみというか、経済的には苦しみです(汗。
ニコンでもキャノンでも新しいデジタルカメラは確実に良くなっていきます。
しかし、
ここ数年のニコンの売り方には釈然としないものがありキャノンに気持ちが傾いています。
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