2017年

8月

07日

個人商店の栄華盛衰と店主のライフサイクル

世の中は夏休み、お盆休みモード。

 

写真業界的にも閑散期であり、何となくやる気が起こらないこの時期。

 

以前はこの時期に焦り、苛立ち、ストレスを感じたり、ジタバタしたり。

 

しかし、最近は開き直るように。

 

この開き直りは商売に対しての熱意の衰えではないかと不安に。

 

焦ったり、開き直ったり、不安感に苛まれたり。

 

全て加齢による情緒不安定ではと、自分に突っ込みを入れてみたり。

 

個人商店はプライベートと商業活動を近くして生活しています。

プライベートと商業活動が相互に影響しながら。

プライベートと仕事は別々に割り切るのを良しとするなら、

それは良い事なのか、悪いことなのか、、、。

 

仕事のモチベーションが生活に左右されることもあります。

夫婦喧嘩をすると、撮影の時の雰囲気に影響したりすることもあります。

もちろん、影響の無い様にする術も心得ていますが、、、。

 

50歳を過ぎ、人生も後半に差し掛かりました。

撮影でご来店される方は私よりも若い方が多くなりました。

世代による価値観の違いを感じる事も多くなりました。

 

しかし、どんな方とも真摯に向き合い、ご要望に耳を傾け、

一期一会の撮影の機会を大切にしたいと切に思います。

 

年老いて無愛想な店主。

独りよがりな価値観を押し付ける因業な店主。

 

そうならないよう、軽いフットワークで撮影していきたいと思います。

2017年

7月

06日

ご結婚おめでとうございます

明日は結婚を控えたカップルの撮影。

とある場所で前撮りのご予約を頂いております。

 

店の仕事を継いだばかりの頃は、

仕事ではありませんが、友人達の結婚の度にカメラ係りとして、

重宝されてきました。

 

当時はフィルムの時代。

プリントはトリミングして、

大きいプリントを織り混ぜたアルバムに編集して差し上げることにこだわりました。

サービス判(L判)の写真でもカッターでトリミングして余分な部分を切り取ると

写真がすっきりして、格段によくなります。

撮影を始めた20年位前は写真が下手っぴ~だったので、

トリミングしてどんどんプリントが小さくなってしまう事がよくありました(笑。

 

結婚式の撮影で色々な事を勉強できました。

先を予想して撮影すること、会場の係員さんに嫌われないこと、忘れ物しないこと、

機材を落して壊さないこと、まあ当たり前のことですね。

 

結婚式場の裏側も見えるので、サービス業として何が大切か、

そんな事を学ぶことができました。

 

結婚式の二次会に、夜のカメラマンとしても何度も呼んで頂きました。

会場に入る前に新郎新婦を町の中で撮影したり、

グチャグチャに混雑した会場で撮影するのも楽しかったです。

 

15年位前からでしょうか、ブライダルスナップという分野が大きく変ってきました。

ドキュメンタリー的な写真だけでなくイメージ的、

ファッション写真的要素を取り入れて、

格好いいスタイルになってきました。

ブライダルカメラマン、大変だと思います。

ネクタイ、スーツを着用したままカメラ2台体制で動くのは本当に大変です。

 

それでも、これから結婚する2人はプラスのエネルギーが充満しているし、

それを取り巻く人々からも祝福の気持ちが伝わり、いいものですね。