2018年

4月

05日

希望を胸に

最近の大学、専門学校生はダークスーツで入学式に出席する人が多いようですが、私が大学に入学した当時は紺のブレザーにグレーのズボン(パンツとは言わない)の人が多かったように思います。

 

ずっと欲しかった紺のブレザー。

お店の人に選んでもらった無難なレジメンタルのネクタイ。

クレリックシャツで自己主張したつもりです。

 

最初に買った一張羅は永遠に自分の定番となり、

今でもネクタイを買う時はついレジメンタル柄を選んでいますし、水色のワイシャツが好きです。

 

山盛りの希望と期待を胸に。

少しの不安を抱えつつ。

 

写真を見返すことで、30数年前の自分が蘇ります。

 

真っ白で大きな地図を手に入れたあの日。

 

人生で一番輝いていた青い春。

 

年月を経ても、

これからも、

いぶし銀として、輝いていきたいと思う今日この頃です。

 

 

 

2018年

3月

28日

初めての名刺入れ

社会人になって初めて買った名刺入れ。

 

新入社員研修で教えてもらった

「名刺は名刺入れに入れること」

というビジネスマナーに則り日本橋高島屋紳士服売り場の一角で購入しました。

少しの照れくささと共に。

 

辞令と共に受け取った初めての名刺。

箱に入った名刺を二箱受け取り、早速名刺入れに入れた時、何とも誇らしい気持ちになった事をはっきりと憶えています。

 

「先方より先に名刺を差し出すこと」

というビジネスマナーを実践しようとしても、

新品の名刺入れは革が硬くて取り出すのに時間がかかり、いつもぎこちない名刺交換だった。

 

先輩や上司の名刺入れは年季が入っていて、

数え切れない名刺交換をしたことであろう、

ビジネスのキャリアを物語っているようで、格好いいなあと憧れました。

 

数年で会社勤めを終えてしまい、名刺交換をする機会もない個人商店主へ。

組織に属さず、何の肩書きもない名刺は一応作ったけれど。

 

スーツを着用する機会が無いため、名刺入れを胸ポケットへ入れることもなくなり、

名刺は箱から直接出して渡したり、手帳に入れてそこから差し出す事が多くなってしまいました。

 

それでも、初めて会う方がいる場合はこの名刺入れを持っていくよう心がけています。

とはいえ、カメラ機材関係の忘れ物が無いかが最重要。

名刺入れは二の次で、忘れてしまう事が多いのです。

 

だから、未だに名刺入れは綺麗なままです。

 

明日はとある会社へお邪魔するので名刺入れをカメラバックに入れておきました。