2022年

9月

05日

「人を幸せにする写真」ハービー・山口著

「人を幸せにする写真」ハービー・山口 著

益々写真が好きになり、撮影したくなる、素敵な本でした。

特に印象に残っと箇所をメモとして。

 

「目は心の窓」の章

痛く無い注射と呼吸の関係。

息を吐いた時はリラックスして針を刺されても痛く無いとか。

シャッターも息を吐いている瞬間にリラックスした表情が撮影出来るのでは。

 

瞳孔の話し。

恋人が向き合っている時の開いた瞳孔を撮影時に誘導出来たら。

それは深い瞳。

人に語り、訴え、心に届く感情を湛えた瞳の表情。

 

氏の発して来たと言う言葉

「レンズの奥を見てください。

レンズの奥にあなたの夢とか希望を探して下さい。

そうすると目力が強くなってキラッと光るんです。」

 

そう、

瞳孔の開きは目の輝き

「キラッ!」なのです。

 

章の結びに、

非難している人や、不穏な状況下で暮らす人を記録として撮影する時、

写真家は全人格で接し相手の方の幸せをそっと祈って謙虚にシャッターを切る。

心の波動は案外伝わるものだと、締めてめていた。

 

謙虚に、寄り添いながら。

そんな写真を撮っていきたいと思います。

 

ハービー・山口さん、ありがとう。

2022年

8月

10日

トップガンと1986年と

トップガンマーベリックを見てからというもの、

トップガンのパート1が封切りされた1986年に思いを馳せています。

 

トップガンが流行った時、私は20歳で大学2年生。

 

私はトップガンは劇場公開から数か月後にレンタルビデオでこっそり見たクチです。

映画が大流行しMA-1ジャンパーを着用した人々を横目に、

「タダのアクション映画じゃん、ケッ!」

反トップガン的な立ち位置でした。

理由はただ一つ。

 

当時、一緒にロードショーに行く相手がいなかったのです。

 

彼女が欲しい、もてたい、オシャレなデートをしたい。

そんな気持ちばかり先走っていた学生時代。

 

映画トップガン自体が、格好いいトム・クルーズが妬みの対象ですらあったのです。

 

思えば当時はバブル前夜。

要領のいい学生は割のいいアルバイトで稼いで物欲を満たし、

頭の良い学生はNTT株で儲けたという話も耳に入っていました。

 

今にして思うのは、バブル前夜の浮かれた波に乗る事が出来ず、

一番の本文である勉強はハナから身が入る訳でもなく、

何とも冴えない自分自身に鬱々とし、ドン底に思えたのが

私の1986年だったのです。

 

今思うと、若い時ってそんなもんなんですけどね。

今思うと、当時は人生の中で一番輝いていた時期なんですけどね。

 

さて、トップガンも、同マーベリックも難しいことは抜きにして楽しめる映画です。

頭を空っぽにしてスカッとした後、なぜか昔のショッパイ記憶が蘇り、ここ数日振り返っていました。

 

このネガティブ思考が昔と変わらない私自身なんでしょうね。

 

トップガンマーベリックを見てそんな事を思い出しました。

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