2018年

5月

04日

良い写真て何だろう

いつも、良い写真って何だろうな~と考えています。

 

写真を始めたばかりの頃は斬新さを求め、

インパクトのある写真が良い写真だと思っていました。

当時は強烈な個性を放つ被写体を撮りたいといつも思っていたし、

陰影の強い写真、ググット近づいたクローズアップの写真が好きでした。

いつも、自分にしか撮れない強烈な写真があるはずだと信じていました。

そして、それが良い写真だと思っていました。

そう、若さゆえの過信に基づいた自信。

 

やがて、

自分の子供が生まれるとその価値観は少しづつ変っていったように思います。

毎日の生活で子供が見せてくれる可愛らしいしぐさ、表情に日々感動していました。

世の中にこんなに素晴らしいものは無いと思いました。

写真家はそれをしっかり残すことが仕事だと確信しました。

スタジオで撮影する記念写真もご家族の思いが写真の中に凝縮されたらいいなあ

と強く思います。

ご家族が共感出来る写真こそが良い写真だと心から思うのです。

 

最近思う良い写真の定義はというと、不易流行

10年、20年、30年、世代が時代が変っても古臭く思わない写真。

そんな写真が一番だと思うようになりました。

 

デジタルカメラになって撮影の仕方は大きく変って来ました。

時代と共に、流行を取り入れながらも、正しい営業写真屋でいたい。

そんな風に思います。

2018年

4月

05日

希望を胸に

最近の大学、専門学校生はダークスーツで入学式に出席する人が多いようですが、私が大学に入学した当時は紺のブレザーにグレーのズボン(パンツとは言わない)の人が多かったように思います。

 

ずっと欲しかった紺のブレザー。

お店の人に選んでもらった無難なレジメンタルのネクタイ。

クレリックシャツで自己主張したつもりです。

 

最初に買った一張羅は永遠に自分の定番となり、

今でもネクタイを買う時はついレジメンタル柄を選んでいますし、水色のワイシャツが好きです。

 

山盛りの希望と期待を胸に。

少しの不安を抱えつつ。

 

写真を見返すことで、30数年前の自分が蘇ります。

 

真っ白で大きな地図を手に入れたあの日。

 

人生で一番輝いていた青い春。

 

年月を経ても、

これからも、

いぶし銀として、輝いていきたいと思う今日この頃です。