2018新年に考えたこと

写真撮影もAIにとって変るのでしょうか。

 

カメラの機能に関して

AI以前にピンとはオートフォーカスが普通になっていますし、

露出に関してはプログラムオートという機能やシーン別撮影モードという機能があり、

撮影状況や場所にあった写真が撮れる機能が既に付いています。

それらの機能に更にAIがついてもっとお利口になって失敗写真はなくなるのでしょうね。

でも失敗がないというのもつまらないのですし、

マニュアルで撮影しないとならない場面も多くあるのです。

 

それよりも、スチルカメラとムービーカメラの垣根が低くなっていくのでしょうね。

ビデを映像からのスチール画像がどんどん綺麗になっております。

でも、ムービーを後からキャプチャーして静止画像にするのは写真ではないと思います。

写真は瞬間を捉えていくものだと思うので、ビデオカメラはこの先も私は使いません。

 

撮影に関して

すでに、証明写真の撮影ボックスやプリクラなどの自動撮影装置があります。

これにAIが組み込まれると今まではカメラマンがチェックしていた洋服の乱れをチェックしたり、

ポーズを付けたり、または、良い表情を引き出すために

「よ!色男!」

のように、機械が話してけけてくれたりするのでしょうか、、、。

そして、AIを組み込んだ自動撮影技術の進化がカメラマンの仕事を奪ってしまうのかといえば、

そうは思いません。

私が従事する営業写真分野において、

写真はカメラマンと被写体との関係性があって写し、写され、表現されるものだと思います。

AIが撮影した画像と写真とは別物だと思うのです。

撮影業という仕事は不滅だと確信しております。

 

AIがもっとも得意なのは写真の編集機能でしょうか。

AIの顔認証機能で沢山の写真の中から自分の写っている写真を探す機能は色々な活用法がありそうですね。

沢山の写真の中から良い写真をAIが取捨選択する自動編集機能はフジフィルムがフォトブックの編集で宣伝していますが、私は絶対に信用しません(笑

自分が撮影した写真に関しては全て自分でチェックするのが当然ですし、

その楽しみをAIに譲り渡すわけにはいかないのです。